このサイトは有限会社しばんちゅをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ボコボコDIY…
4年前に家を建てたときにあこがれの人工芝にするものの、「ケチって」自分でDIYをしたYさん。「土を山盛りホームセンターで買って、帰ってきて庭にまいてみて『全然足りないじゃん』と思って、その時点で後悔したんだけど、ときすでに遅し」と、最後まで自分でやるものの、「継ぎ目が見えているし、地面が平らじゃないので、ボールが真っ直ぐ転がってこない」という完成になってしまいました。
面倒なのは雑草で、夏場はかなりの頻度で除草剤をまいても生えてくるので、除草剤は常に箱買いでストックしている状態だとか。
DIYでも3~40万かかり、貴重な土日を何回も潰したので、家を建てる友人には「絶対に業者に頼め」と力説しているそうです。今回そのYさんが念願の人工芝リフォームを実施するというので、密着してみました。
人工芝は当サイトの監修でもおなじみのしばんちゅさんのものを使います。施工も同じく監修をしてくれている、しばんちゅ加盟店である株式会社マイスターさん。マイスターは栃木・茨城・埼玉・群馬・千葉を始め全国各地で施工を行っています。
人工芝施工の技術者を養成・支援するために設立された協会の理事。加えて株式会社マイスターの代表として、エクステリア設計・施工など“綺麗で安全な庭”づくりに情熱を注ぐ。
人工芝の開発・販売・施工一筋36年の有限会社しばんちゅの若きエース。手をかけなくても庭を綺麗にキープする方法を提案することがやりがい。
施工前はこんな感じ
つなぎ目バレバレ、ボコボコなのが一目でわかります…。今回少しでもいい人工芝を入れたく、Yさん節約のために人工芝を剥がすのは自分で担当。
Yさんの家は凹凸が多く、5トンという大量の土が必要になります。家の前の道路が狭く、2トントラックを往復してもらうことに。 下地は地盤の高さや高低差によって、砕石や基盤が必要かを見ていくそうです。
この作業を少しでも手を抜くと「数ヶ月でカビが生えたり、腐ることもある」のだとか。5トンの土をホームセンターで買って運ぼうと思うと大変なので、もはやこの時点でDIYが厳しかったことを痛感するYさん。
地面に謎の出っ張りがあったのですが、マイスターの社員さんによると「これはモグラ」だそうで、モグラのところはセメントで固めることでコレ以上の被害を防いでいきます。土・砕石・セメントなどを使いながら、下地を作っていきます。
1日目は下地づくりで完了。サイト内では人工芝以外にもいろんな雑草対策を紹介していますが、全部に共通する大切なポイントは「地面を平らにすること」。それがこんなに大変で技術が必要なことだとは…。
防草シートも競技場仕様のお高いものを入れていきます。やはり厚みや効果が違うそうです。シートを釘とテープで貼って、上からピンとボンドで芝を接着していきます。
Yさんがとくに「プロだ…」と感じたのは、壁とのキワの部分。防草シートや人工芝を丁寧にカットし、壁とピッタリに仕上げていきます。「自分でやると、超面倒で諦めた」そうで、感激していました。
釘打ちは30cm間隔ほどでやっていくのですが、これも「DIYのときより全然目立たない。同じような釘なのに不思議…」と、ここでもプロの技にうなっていました。
72㎡の庭のお庭が2日でこんなにきれいに!今回しばんちゅの最高級ラインの人工芝を入れて、施工費合わせて税込100万ほど。「安くはないけど自分でも40万くらいかかった。芝の質も、地盤の質も違うし、今後雑草に困ることがないと思うと全然アリ!!」と話してくれました。
芝はふかふかで気持ちよく、裸足で走り回ったり、今まで傾いて出来なかった椅子を置いてくつろぐこともでき、もちろんボールもまっすぐ転がってくる、楽しい人工芝ライフを過ごしているそうです!
このまっすぐな施工!!
見てください、このまっすぐな芝を。上から撮影してもボコボコ加減がわかったDIYとは大違い。
今後雑草が本当に生えないのかなどもお届けしていきます。
このきれいな庭を実現したい人は、全国のしばんちゅ加盟店もしくはマイスターさんにお問い合わせください!
2005年から人工芝の開発・販売・施工を行い、施工件数は全国の加盟店で7,000件※を超える。
オリジナルの芝は材料から厳選し、またUV・防炎・遮熱・伸縮抑制・静電気抑制・抗菌・防臭・防カビ・静電気抑制などの機能も備え、家族が楽しく過ごせる庭づくりにこだわっています。